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ABOUT

情報や気持ちを分かち合う場の提供

子どもの保護者は「障がいについて知らないこと」から始まり、「具体的にどうすればいいのか分からないこと」に悩み、「周りから分かってもらえないこと」に苦しみ、さらには「将来たとえば親亡き後わが子はどうなるのか」というところに至ることを実感しました。そんな親子が相談できる場所や窓口を作りたいと思っています。

障がい特性などについて知ってもらう啓発活動

インターネットの普及により、情報は簡単に得られるようになったものの、地域のつながりが希薄になっている状況もあり、まだまだ障がいに対する社会的理解や制度が十分と言える状況ではなく、特に進む医療に福祉が追いついていない現状もあります。障がいのある子ども達と家族が安心して暮らせる社会を作るために障がいの特性を知ってもらうイベントなどを開催していきます。

障がい者雇用に関わる企業や将来利用するであろう施設とつながる活動

どんな子が生まれても必要な支援がすぐに受けられる社会に向けて、人と人、人と情報、人と施設、施設と施設をつなぎ、協力協働し合うことが大切なことなのではないかと考えます。教育、医療、企業、施設などの関係機関と連携をさらに深め、事業化し、継続的に保持・推進する役割を担うことができると考えています。

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